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2021年1月17日(日) 頒布
国木田花丸は作家である。
承
あらすじ
国木田花丸は小説を書くことが趣味の女子大生。
幼馴染の津島善子とは文字書き仲間。
時間が合えば二人は図書館で文字を書いていた。
ある初夏の日
花丸はひょんなことから病や怪我を治せる「治癒能力」を授かる。
その能力を行使し、人から感謝されるようになった彼女は
いつしか神様と呼ばれるようになっていた。
そんな花丸には、病気になった祖母がおり、
花丸はその可能性について考え始める。
そんなある日のこと。彼女はふと、嘯いた。
「おら、善子ちゃんを殺しちゃった」
彼女は人を殺したらしい。
登場人物
転
国木田 花丸
東京の大学に通う女子大生。
小説を書くのが趣味で、幼馴染の善子とは
文字書き仲間。
初夏の走り、脳炎に罹った黒澤ルビィを想い、
淡島にお参りに赴いた際に、ひょんなことから
「治癒能力」を獲得した。
以降、自身の意思に則って能力を行使する。
津島 善子
花丸の幼馴染。情報処理系の大学に通っている。
花丸と同じく小説を書くのが趣味。投稿した小説を花丸に読まれたことで彼女にバレた。
筆がとても早く、作風の斬新さから
花丸はとても尊敬している。
花丸の能力を理解し、受け入れている。
and more……
結
やっぱりあんたは
読書家なんかじゃなかったよ。
-書籍-
まるのまにまに
作:岩しろ(西大附属病院)
B6 / 一段 338頁
頒布価格 2000円(税込)
(メロンブックス様委託 2500円(税別)
Clients
映像
特 報
予告編
まるのまにまに
国木田花丸 津島 善子
黒澤 ルビィ 黒澤 ダイヤ
桜内 梨子 桜坂 しずく 他
西大附属病院 岩しろ・tel
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@iwaaashirooo
@Nishiiidaiii
この作品はフィクションです。実際の人物・組織・団体・名前・公式の作品などには関係ありません。
まるのまにまに
I W A S H I R O
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